新年あけましておめでとうございます。
昨年は、新しいこと・人への興味により、私にとっては新たな一歩となる年でありました。
この一歩を大切に、今年はまた一歩前進できるよう、さらに努力ある年にしたいと思います。
今年は、1月5日よりSTARTです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって、素敵な年となりますように♪
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、新しいこと・人への興味により、私にとっては新たな一歩となる年でありました。
この一歩を大切に、今年はまた一歩前進できるよう、さらに努力ある年にしたいと思います。
今年は、1月5日よりSTARTです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって、素敵な年となりますように♪
某SNSのピアノの先生コミュニティで、しばらく前に『レッスンで厳しいピアノの先生』についてのトピックがありました。
様々な考えの人のいる中でトピックは荒れ、トピ主さんの要請で削除されましたが、レッスンをはじめて半年、小学一年生の子供がレッスンで先生にきついことを言われてどうしようかと、悩まれているお母さんの姿がつたわってきました。
『芸事は厳しくて当然』、『しつけのなっていないのは親の責任』とか、先生を批判すれば『同業者の悪口を言わないでください』・・・ほか感情論も入って議論とまで至りませんでしたが、今どき『練習をしてこなかったら帰ってもらう』という先生がいることに驚きました。
レッスンに練習は必須ですが、ほかにすることもあるのでレッスン時間をきちんとこなすべきですし、しつけについては注意しても、うまく弾けないからときついことを言ったりするべきではないと思うのですが・・・。
『子供の集中力がつづかず、ふざけては叱られる』という場合 → 『子供に集中力がない』『親のしつけがなってない』という図式で考えがちになりますが、指導者側のレッスンの進行や話し方のテンポ感が遅い、説明が長い、理解しにくい等も考えられるので、ヒステリックにレッスンするより論理に合わせたレッスンを心がけたいものです。
指導者としては、『どうしてピアノが弾けないか』ではなく、『どうしたら弾けるようになるか』ということを考えて指導したいものですが、このごろ思うのは一番大事なのは『言葉と話しかた』かなと思います。
きちんと話せないとつたわらないし、理解してもらえませんから・・・ま~、言葉でわからない時は弾けばいいのですが、練習の時に思い出すのは、なぜか先生の言葉。
パリ時代、あるフランス人の先生がお弟子さんとの会話は、どんな時も『TU(君)』ではなく『VOUS(あなた)』でするとおっしゃっておられましたが、こういう先生の姿勢ってつたわるものじゃないかな、と感じます。
2008年のレッスンがすべて終わりました。
これより冬季休暇です・・・ということで、さっそく大掃除!
思いきりつかれました・・・(^^;)
お部屋の模様換えをしたので腰痛になりそう・・・いたたたた。
こういう時、けっこう風水にこだわってたりします。
綺麗にしたら、風水グッズを方角へ配置して終わり♪
来年もいい年になりますように!
You Tubeで見つけた素敵な演奏。
これは[『gusli』というロシアの楽器。
北欧のカンテレや古楽器のプサルテリーのような民族楽器です。
弾きかたは人によって違うようです。
机に置いたり、ギターのようにかかえて弾いたり、弦をはじいたり掻き鳴らしたり。
左で弦を押さえてコードを作って弾ける、かなり自由な楽器のように思えます。
はや12月・・・今年もあと一か月となりました。
寒くなってきていますが、冬は楽器の管理が心配な季節です。
6月~8月の梅雨の季節は湿気、冬は暖房を入れるため乾燥に気をつけなければなりません。乾燥すると、楽器が割れたり亀裂が入りやすいので要注意です。
くれぐれも暖房器具のそばや日当たりの良いところには置かないよう気をつけてください。
ある博物館の学芸員の人から伺ったのですが、骨董や工芸品などは24℃—湿度55%が最適だそうです。人にとってはあまり快適でないかと思いますが・・・この人に言わせると、人の感じる暑い・寒いは問題ではなく、大事なのは展示品だそうです・・・(^^;)
お部屋に温度・湿度計を置いて、楽器にとって快適な環境を作ってあげてくださいね。
先週の3連休、徳川美術館の平家琵琶鑑賞会へ出かけて『那須与一』を聴いてきました。
平家物語のエピソード、平家の船の上の扇を弓の名手、那須与一が打ち落とす場面です。
*** 平曲鑑賞会 2008.11.23(SUN) 徳川美術館 講堂 ***
解説「平曲と名古屋」 — 荻野検校顕彰会 代表 尾崎正忠氏
演奏「那須与一」 — 財団法人国風音楽会 会長 今井検校勉氏
鑑賞会は90分。45分は説明—45分は演奏でした。
説明は素人の私にもわかりやすく、楽曲のしくみも理解できました。
平家琵琶の演奏は名古屋の伝承者、今井検校勉氏。
お声がすごく通ってて言葉もはっきり。 声明のように語るところ、高揚して唄うところ・・・どこも日本語が美しく、現代にいながら千古の昔に還ったように感じられました。
現在199句ある平曲のうち、名古屋へ語り継がれて残っているのは、わずか8句だそうです。伝承は厳しく、今は後継者がいらっしゃらないようで、まさに伝統が消えていく危機にあると言えます。
遠い国アイルランドでも、歌の伝統が消えつつあるそうですが、口承で語り継がれてきた伝統が時代の移り変わりと共に消えていくという現実は、どこの国でもかかえている問題なのもしれません。
ただ、お客さんはホール満席(~200席?)
琵琶に興味をもつ人は、意外にいるのだなという印象でした。
もっともあまり若い人はいませんでしたが、みなさん熱心に聴いておられました。
帰りはちょうど和楽器の展示をやっていたので、見てきました。
東洋のハープ、箜篌(くご)の絵がありましたが、さすがに復元楽器は正倉院へいかないと見られませんが、ほかの雅楽の楽士と共に描かれていて興味深かったです。
あと『おや?』と思ったのが、琉球の楽器。
琉球にチターのような楽器があるのに驚き・・・ですが、3本ずつ複弦で横に張られており、コードチターかプサルテリーのように見えました。横に引っ掻き棒が置いてありましたので、撥で引っ掻いて音を出すように思われます。
ほかに琴をバイオリンのように弾いている楽士が描かれていたけれど・・・(^^;)
ボウドハープ(プサルテリー?)のようなものなのか不明。12月に琉球の『御座楽』の鑑賞会があり、こちらも申し込んであるので、来月実演を見ればわかるといいのですが・・・。
思いきり不思議な世界を、満喫してきました(^^)
先週は、ドイツ人歴史ハープ制作者のEricさんが日本へいらっしゃるというので、お会いしました。ドイツで、中世・ルネサンス~バロックハープ、フォークハープなどのヒストリカル・ハープを製作している方で、いろいろなお話を伺うことができました。
現代のコンサートハープは、18世紀後半~19世紀よりペダルが7本、弦のテンションもかわり、今の形をとっています。今後どのようにかわっていくのか、可能性についてはまだわからない新しい楽器ですが、ヒストリカルハープというのはこれ以前の楽器・・・というとわかりやすいでしょうか。ヨーロッパの絵画などに描かれているハープやアンティークから復元したりします。
コンサートハープのための曲は、主に19~20世紀に書かれていますが、古い時代の曲をコンサートハープで弾くとチェンバロやリュートのような音色で、もっと自然にハープを弾けたら・・・と、ヒストリカルハープを弾いてみたいと思っていました。
彼の制作したゴシックハープをはじめてさわらせていただいたのですが、哀愁のある素敵な音色で感心しました。弦に指が入りませんが・・・(^^;)・・・弦の間隔が今のハープよりせまく、指を引っかけて雑音を出さないよう、また違ったテクニックを学ぶ必要がありますね。
Ericさんは、このあと東京へ行かれて関東圏の古楽ハープの人達とお会いされたようですが・・・いつか古楽ハープのみなさんで集いができればいいなと思いました。
あ・・・私の古楽ハープはまだこれからです。
どんなハープはきてからのお楽しみで・・・(^^)
Xavier de Maistre グザヴィエ・ドゥ・メストレさんのコンサートへ行ってきました。
*** 2008.11.15(SAT) しらかわホール 19:00開演 ***
休憩20分
ほかアンコールは、2曲。
CDを購入された人へのサイン会もありました。
ハープ界の貴公子とよばれているように、黒いシャツですらっとした人ですが、さっそうと登場されては難曲を弾きこなす、演奏のすごい人です。音色が透明で美しく、演奏中ずっと手を見ていましたが、おそらく毎日10時間練習されているのでは・・・と思うほどパーフェクトさを感じさせる演奏で、テクニックの勉強にもなりました。
この人のことは、私がフランスに留学中、パリでCDを見かけて知りました。
ルックスうんぬんより演奏が素敵で・・・私にとっては『ピアノのようにハープを弾く人』です。
ピアノの曲をハープで弾くと、ピアノ科の私からすると違和感を感じることがあるのですが、この人の演奏はまったく自然で、モダンハープの可能性を示してくださっていると思います。
東京では、ヒンデミットのソナタを演奏されたそうで・・・私のすきな曲だけに東京まで聴きにいこうかと思いましたが、名古屋でも日ごろなかなか弾かれない曲が聴けてよかったです。
CDがすぐに売りてしまったので、サイン会はいけず終いですぐに帰りましたが、いずれどこかでお会いできることを祈りつつ・・・私も練習をがんばっていこうと思いました。
今年の発表会が無事に終わりました。
出演者及びご家族の方々、関係者のみなさま、ほんとうにおつかれさまでした。
発表会は1年に一度、自分自身の演奏の発表の場であると同時に、ほかの人の演奏を聴けるチャンスでもあります。素敵と感じた曲やもっとうまくなったら弾いてみたいと思った曲があれば、またの目標されて一歩一歩がんばっていきましょう。
講師演奏がありませんでしたので、来年はぜひ演奏させていただきたいと思っています。